大荒れの天気でした。
風が強くて雪が降ったり止んだり
時折あり得ないぐらいの突風が吹いたり

相方はABBA君でした。
それはどうでもいいです(←オイ!)

かなり前から用意していた
電光掲示板
↓↓↓
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を今日から使う事になったんですよ。

※知らない人の為に補足
何に使うかって言うと工事規制を目立たせる為というか盛るために設置します。
しかし多くの場合(警備員視点で言えば)無くても大丈夫です。というか有ると邪魔です。



実はこのタイプの電光掲示板、無茶苦茶風に弱いんです。
元々風に接する面が大きいのと
上のソーラーパネルが妙な具合に風切り羽のような効果をもたらして
うっかり下の車のストッパーをかけ忘れたりなんかした日にゃ

走る兇器と化します。

あまつさえストッパーをちゃんとかけたとしても

今度は倒れる

そんな訳なので突風が吹く度に
電光掲示板に轢かれていたので 
 (私が)

見るに見かねたミスチル監督がどうしたらいいものか思案する。


「コレ、危ないから今日は出さない方が良いと思いますよ」

私が轢かれる分には良い(訳じゃない)けど一般車や歩行者に当たったらシャレになりません。

ミスチル監督
「そうだね、危ないからよけておくよ」

とちょっとした空き地の隅に置いたんですが

置いて、ミスチル監督が居なくなった途端突風が吹き

 バターン!!

 Σ(゚Д゚)


思いっきり倒れました。



しかし何故こんなにも風に弱い構造なのか。
帆船の帆に最適なぐらいよく風を受けます。

あと、坂道に設置するのは勘弁して頂きたいです(←エライ目に遭った)

 ※電光掲示板画像 イラストAC

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