少し前にも喉頭炎(喉の奥に白いブツブツが出来る)になり
その時も少し耳が変になったと聞いていたのでソレだと思ったんですが
喉を見てもブツブツは出来ておらず
片耳が聞こえないのは仕事にも支障が出るので耳鼻咽喉科を受診させました。

喉頭炎の時に受診した病院は受付が横暴で
座敷童子が毛嫌いしてるので名医と評判の別の病院へ。

医師の診断によると
突発性難聴ですね、原因は不明ですがステロイド治療が有効です」
との事でした。

物理的な原因があるとしたら喉頭炎だと思ってたんですが
最近何かあったのかも訊かれず原因不明。

後で色々調べてみたら要因は様々あるがストレスで発症するケースが多いとの事でした。

でも早期のステロイド治療は確かに有効らしい。

さてそのステロイドを飲み始めた日の夜

座敷童子
「痛い痛い痛い!」

座敷童子が脚を押さえてあり得ない程痛がっています。

ステロイド剤や一緒に出された薬のうちのどれかの副作用だと思ってたんですが二度目の受診の際
(私は仕事で付き添えなかったので童子の彼氏に付き添って貰った)

リンリン(彼氏)
「あそこはすっごいテキトーな病院ですよ(怒)」

聞けば
診察室に通されて

医師
「どう?」

座敷童子
「……?」

※片耳しか聞こえない上に医師の声が小さい

なんとかリンリンに通訳して貰って

座敷童子
「まだ全然聞こえません」

医師
「あっそ!次の方!」

耳の中を診る事も聴力も測定する事も何もせず秒で診察終り。

待ち合い室に戻ってから受付に詰め寄り

リンリン
「あの!出して貰った薬飲んでから脚に激痛が出るんですが、副作用なんですか?って事を訊きたかったんですが」

慌てた受付(看護師兼任)に診察室に戻されてると医師に

「副作用はありません!飲んでいれば必ず治ります!」

と怒鳴られるように言われた。と。


いや……個人差もあるけど
どんな薬にも副作用ってのは必ずあるのが大前提でしょう。

それを「無い」って言い切っちゃう横暴さ。

診断の雑さも気になっていたけど
脚の痛みは数日経つと無くなりました。

しかし片耳は聞こえないままだし
聞こえる筈のもう片方の耳までたまに聞こえにくくなって来て
症状を説明してるのに職場では
「返事もしない」
「コールが鳴ってるのに出ない」
等と嫌味を言われストレスの上塗りになる始末。
※医療関係なのに

いつ治るかわからないのなら、補聴器でも…と
ぬらりひょん行きつけの補聴器屋(と言うか眼鏡屋)に行くと
医師の処方箋が無いと作れない。と。

その間も毒ババアとDQNオジの精神的攻撃は続いていて
段々病んで来る座敷童子を見ているのは本当に辛かった。

さらに追い討ちをかけるように
この耳鼻咽喉科にまで電話を掛ける毒ババア。
そしてバカ正直に守秘義務そっちのけで応える受付(看護師兼任)
このニセ名医病院への不信感はピークに達していました。

そして三回目の耳鼻咽喉科受診の時は父親のぬらりひょんが付いて行くことに。
※ぬらりひょんのグレーゾーン発達障害を逆手に取って
聞きたい事や言いたい事をガンガン言ってやろう。という作戦。


ぬらりひょん
「この病気はいつ治るんですか?生活や仕事に支障が出てるので補聴器を作ってやりたいのですが」

医師
「薬を飲んでいれば必ず治ります!補聴器は必要ありません!」

憤慨したぬらりひょんはその足で行きつけの補聴器屋に行き愚痴る。

すると

補聴器屋
「それば酷いですね。分かりました、特別にお作りしましょう」

と前回物凄く渋っていたにも関わらず条件付きで医師の処方箋無しで補聴器を作ってくれる事に。

※条件とは
長時間使用しない。
耳が回復したら使用を止める
等です。


補聴器が出来ると

座敷童子
「わーい♪聞こえる~♪」

  ヽ(*´∀`*)ノ


でも耳自体が回復しないとこのままでは座敷童子が聴力障害者になってしまう。

原因となった脳の障害者達(発達障害もしくは軽度知的障害)はのうのうと健常者の振りをして生きているのにこれではあまりにも理不尽です。

そして誕生日が過ぎ、二十歳になったのにまだ毒ババア達の所有物扱いされて
いちいち行動を見張られてるのが我慢出来なくなって来ました。



【不定期で続く】




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