わがまま★GUARDIAN【S】

カテゴリ: れのんメソッド番外編



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贔屓のコンテンツがあると「コメントを書いてみたい」という衝動に駆られます。
色々な所にコメントを書き慣れて居る人でしたらここを読む必要はありませんが、もし、これから何処かへコメントを書きたいと思っている人が居たら目を通して頂きたく思います。

コメント欄は記事についての感想や意見を書く所


記事についてなら「自分もそう思う」等の共感でも
「いや、自分はそうは思わない」と反対意見でも良いのです。
運営主は読者の生の声を知りたい訳ですから。
昨日の記事のコメントを今日の記事に書くのも出来れば控えた方が良いでしょう。
どんな話題でどんな反応が起こるのかそれを運営が把握出来るツールがコメント欄です。


詳しいプロフィールは書く必要無し

というか書かないでください。
同業者か他業種とか大まかな住んでいる地域、年代くらいなら
コメント返信の話題になるので良いですが
たまにプロフィールだけで千文字位の長文を書く人が居ます
お見合いの釣書きでは無いのですから無闇に正体を明かす必要は全くありません
勿論、会社名や本名まで書き込む必要はありません。
住所や電話番号メールアドレスの書き込みも絶対止めて下さい。
貴方の書き込みを見ているのは運営だけではないのです。
この閑散としたブログでさえ1日数百人の閲覧者が居ます。
その全部が善人とは限りません。
というか運営自体も善人とは限りません
トラブルになっても運営は責任を取れません。


コメント欄を私物化するのは止めましょう。

昔、有名某大型掲示板の笑い話

「ブログを書きたいけど立ち上げるのが面倒なので、とあるブロガーのコメント欄に自分のブログ書いてたら閉鎖された」
と言うのがありましたが、以前筆者もそれと全く同じ事をされました。閉鎖はしなかったけど
コメントを書いた人にとっては、運営に自分の近況を知らせたいだけだったのかもしれませんが、それなら短い文でまとめましょう。
ちょっと言い方が辛辣になってしまうんですが、
読者は運営の書いた記事が読みたいのであって
他の読者の近況なんてどーでも良いです。



コメント返しをしてる人は記事を書いた人と違う人

と思った方が良いです。
コメントを投稿してどんな返信が付くか楽しみでしょうが
運営はブログ本文を書いたテンションをコメント返信まで維持出来ません。
定期的に来てくれる馴染みの読者さんならともかく初見の方には尚更です。
筆者も昔とても面白い他者のブログにコメントしたら事務的な定形文で返信されてモヤモヤした事がありましたが、今となってはそのブログ主さんの気持ちが分かります。


コメント欄に宣伝を書かない

スパムなら対策出来るんですが、個人で色々な所に宣伝文を書き込む人が居ます。
切羽詰まっているのは分かりますが
宣伝は運営の許可を得てから書き込みましょう。
※筆者は見つけ次第削除してます。



まとめ

記事に関係無い事は書かない

自分(他人)を特定出来る個人情報を書かない

返信が塩対応の場合もある

ブログやりたきゃ自分でやれ(怒)
※記事に関係のない長文の書き込みは迷惑

許可を出してない宣伝は速攻削除


貴方の書き込みを見ているのは運営だけでは無い


物凄く簡単に言うと、コメント欄とは1つの話題で色々な人が意見を出し合う社交場と考えれば良いのです。
常識的なマナーを守っていれば貴方も他の読者さんもきっと楽しめると思います。






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「旧ブログをプリントアウトして現任教育で隊員に配った事がある」
と言う書き込みを何の悪びれもせずされた事があり、
ああ、この人はネットのマナーというか
常識的な事が解ってない。
と愕然とした事があります。


そのように媒体を変えて公の場で利用するのなら事前に運営に承諾を得るのが普通です。
そもそも現任教育で見せるようなものではない。
当時れのんメソッドも書いて無かったし。


勿論、Web上で公開しているものは誰が何度見ても良い事になっています。
アクセス数が価値を決めると言っても過言ではありません。
しかし、例えば50人にプリントして配れば運営主は50のUUとそれ以上のPVを損する事になります。


広告収入やインセンティブを主として運営しているWebコンテンツならかなりの痛手ですし
非営利でもランキングの上位を狙っている運営も多いので。


ブログや小説等の文章、イラストや写真等の画像も大抵の場合運営のオリジナルであり著作権のある知的財産です。
それをアクセスビューを引き換えに閲覧提供している事をご理解下さい。


物凄く解りやすく言うとこの一件は運営にしてみれば
「レストランにある日大勢の集団が押しかけ無銭飲食して出ていった」
みたいなものです。


裁判沙汰になっても全く不思議では無いのでご注意下さい。

運営に問い合わせる暇が無い。返信を待っている時間がない。


そんな時は

見せたい人に
URLやQRコード、もしくはタイトルからの検索を教えれば良いだけの話です。
旧ブログは基本的にガラケーからの閲覧を推奨しているコンテンツでしたのでPCやスマホを持ってなくてもガラケーから充分に閲覧可能でした。
プリントアウトする手間も人数分コピーする労力も無くなりますしコピー用紙が節約出来ますしいい事づくめです。


なので
Webコンテンツを別媒体(プリントアウトしてコピー等)で公の場で公開したいならば
運営に必ず問い合わせる。


のが正解です。


当ブログだけでは無くこの世に存在する全てのWebコンテンツが該当します。


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