わがまま★GUARDIAN【S】

カテゴリ: ストーカー




毒婆達と戦う事に決めてから
1年経ってしまいました。

自分なりにこの件を考察したいと思うのと新たに気が付いた事が有るのでメモ的な記事になります。


去年の11月のあの事件後から今日は毒婆が童子とニアミスする事は無く、
私とぬらりひょん夫婦にはたまに接触して来ましたが
私には塩対応され
ぬらりひょんには(色々あって)縁を切られました。

嘘や噂話が三度の飯より好きな毒婆ですから近所に悪口を言いふらしているとか第三者を使ってこちらに接触や攻撃してくる事もあるかもと身構えていましたが

毒婆と仲が良かった(ふりをしていた)同年代のご婦人方は殆ど鬼籍の人になっているし
婆の頼みの綱の親戚は誰一人動きませんでした。
※考えてみれば毒婆の異常さは私達より親戚の方々の方が良く分かっているので当然と言えば当然の話です。

ところで、
この先の話が面倒になるので先に書いておきたいんですが

それぞれ今は大体このような家族構成になっています

【童子のアパート】
童子
りんりん(童子の彼氏)

【私の家】
ぬらりひょん(童子の父)
私   (童子の母)

【毒婆家】
毒婆(童子の祖母)
DQNオジ(童子の叔父)
デッパーナ(叔父の嫁)

このシリーズを熱心に読んでくれた人(いるのか?)は
「なんか1人増えてる」
「あのバカホイホイの人、嫁いるのか?!」
と驚いているでしょうが

この嫁のデッパーナと言うのが
毒婆と叔父の言いなりにしかならないお人形なので
今まで省略していました。

今更それを出して来るというのは
多分私の推理が正しければ
童子や私やぬらりひょんの代わりに
デッパーナが毒婆とDQN叔父のサンドバッグになってるんじゃないかな。と思いまして。


そもそも毒婆が私達夫婦から童子を引き離したのは
自分の家を継がせたいというのも勿論あるでしょうが
言いなりになるロボットが欲しかったというのが大きな理由でしょう。

童子を人質に取る事によって私等夫婦も思い通りに動いてくれるだろうし、童子も大人になれば色々と役に立つ。

つまり味方は多ければ多い程良い。
味方が居れば安心。
という変な思い込みというか
強迫観念というかそんなのがあった訳です。

ただ誤算は
ぬらりひょんがグレーゾーンのASDなのでなかなか言うことを聞かなかったどころかしょっちゅう喧嘩した。
私が鬱病突き抜けて変に強いメンタルになった。
童子の洗脳に失敗した。
って事でしょう。

色々調べてみたら毒婆は
自己愛性パーソナリティー障害の可能性が高いです。
※当初は他の発達障害を疑っていたんですがこれが一番近いというか間違い無い

味方にしたいなら少し親切にすれば良いものを
訳のわからない悪口や人格否定で人を貶めて自尊心を削ぎとって
精神的に危うい状態にして言う事を聞かせ
それで味方にしようなんてふざけるな。


※でもこの策略にまんまと引っ掛かったのは私とデッパーナだけなんですけどね。
ぬらりひょんは私があれほど毛嫌いしたASDであることが彼の身を守ったし
童子はちゃんと自分を持つ事が出来たから(でもだからこそこの3人の中で一番苦しんだし命の危機もあった)


以前から顔を合わせれば悪口悪態オンパレードなほど嫌っているくせにしょっちゅう呼び出すのは何なんだろうと不思議に思ってたんですよね。

で、その呼び出しにホイホイ向かっちゃう自分も何なんだろうと今となっては思います。

今年に入ってからも
ウチに襲撃してきた際には強気で対応して来たんですが
言葉や態度とは裏腹に身体が震えるのは怒りを抑えているからだろうと思ってたんですが

単に怖かったんですね
(うわー、まるで他人事だな)

妖怪か怪物に話をしているような話の通じなさが恐怖だったし
それより何より
また自尊心を削ぎとられるのが何より怖かったんだな。と今となっては思います。

先月だったか先々月だったか
毒婆がひょっこりウチに来たんです。

チャイムも鳴らさず突然玄関のドアを開けて。

いつものギャンぎゃん声で何の悪びれもせず
「こんにちはー」等と言うので
私の頭のなかの何かのスイッチが入ってしまったんです。

無言で玄関に出ると
何が楽しいのか満面の笑顔の毒婆がくしゃくしゃの(多分手土産的なものが入っている)レジ袋を持って立っていました。


何で笑顔?いやそれより何でノコノコやって来たのか。

普段私は自分から攻撃(勿論言葉での)に出る事はありません。

相手が非常識な言動をしたり明らかな悪意を向けて来た時のみ行動に出ます。

しかし、その日は自分から凄い威圧感で毒婆を玄関から追い出し
「もう二度と来ないで下さい」
と自分でもびっくりする位ドスの聞いた声で言い、ドアを閉めました。

さすがに後から
ひょっとして謝りに来たのかも…
ちょっとやりすぎたか?とも思いましたが
(後で知ったのですが)
自己愛性パーソナリティー障害にはこれが正しい拒絶の対応の仕方だと言うことです。

少しでも話をしてしまったら
また取り込まれてしまう所でした。

※今さらなんですけど
興味のある方は
自己愛性パーソナリティーで検索してみて下さい。


長くなってしまったのでここら辺でまとめる事にします。

早い話が

今毒婆達は八方塞がりの状態という事です。
自滅する日も近いと思います。

でもまだ油断は出来ません。
相手は人の心など持ち合わせて居ないのですから。


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これを書いてる今は晴天なんですが、朝は雨が降っていて

監督
「折角来たのにアレだけどマルナゲ班中止です」

  私
「えーΣ(゚ロ゚;)直営班はやるんですか?」

ちなみに
マルナゲ班は私とA沢君
直営班はトシヤンとオメガ

どっちかの班が中止になった場合、私は残るべきなのか悩む訳です。
今回は配置までガッチリ上が決めてるのでそれを踏まえると帰っていいんでしょうが
だからと言って主任警備士が帰って良いものなのかどうか。


ワカコ監督
「ん~今審議中」

直営職長
「あ、じゃあ、ウチも中止にします」


  と言う訳で今日は半日保証です

  ( ̄▽ ̄;)

で、メンバーにA沢君が居るって事は直ぐには帰らずダベり大会になります。

※オメガはとっとと帰りましたが。

例によってA沢の残念警備員列伝になる訳ですが

何でこんなオカシイ人が多いんだろう。
  ↓↓↓
岩手ってオカシイ人率多過ぎない?
 ↓↓↓
そういやウチもね……

という流れで最近あった例の揉め事を話してみました。

A沢
「えええそんな事が(驚)」

トシヤン
「どうりでこの前組んだ時様子が変だなと思ったらそんな事があったんですね」

あ、やっぱり( ̄▽ ̄;)

考えないようにしてるんだけど、頭の中に浮かんで来ちゃって仕事に集中できない時があるんですよ。
無線の文言もとんでもないこと口走ってみたり。

そんな状態の時に動かざる事山の如しのオメガと仕事する辛さと危険性を分かって頂ければ……


トシヤン
「その娘さんって、みっくちゃんが連れて歩いてた子ですか?」

A沢
「トシヤンさん見た事あるんですか!」

トシヤン
「みっくちゃんが車に乗せて俺らがイベント警備やってる会場に来てましたよ。カワイイ子ですよ~。その子がそんな目に……」

みっくがいた頃というと小学校とか幼稚園とかその当たり。

座敷童子がカワイイと言われて気を良くした私は


「今はこんな感じだよ。ほれ」

と、スマホに入ってた写真を見せ

A沢
「カワイイ~♪」(о´∀`о)

トシヤン
「そうそう、この子だ!大きくなってもカワイイ~♪」
   (о´∀`о)

と、癒しの時間を共有したのち


「で、毒ババアがこれ」

A沢 トシヤン
うげぇぇっ!!」
(゚A゚;)
 

  ↑↑↑
本当に吐きそうだった。


毒ババアのインパクトが強烈過ぎたのか
ダベり大会は珍しく早々に切り上げられましたとさ。

  ( ̄▽ ̄;)



  

【お知らせ】前回の毒ババアDQN叔父突発性難聴で最後の方で割りと重要な追記があるので
もし参考になさってる方はご一読を。


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毒ババアはパトカーが来た事には全く気付かず、警察官が歩いて来て


「あ、どうもすみません」

と、私が挨拶してやっと気が付き顔色を変える毒ババア

毒ババア
「なん……!本当に呼ぶなんて恥ずかしい事を!ギャンぎゃん!ギャンぎゃん!」

毒ババアの遠吠えは放って置いて


「あの……生活安全課から話は聞いてるでしょうか?」

大柄警察官
「あっ、大丈夫ですよ。前回も来ましたから」

そうだそうだ、この大柄のお巡りさん、DQN叔父の時に来てくれた人だ。

今回生活安全課のメガネ警察官さんは来れなかったんですが
地域の担当という女性警察官が来てくれました。

数名の警察官に取り囲まれた毒ババアは相変わらずギャンギャン吠えています。

私は大柄警察官さんと女性警察官に状況を説明

大柄警察官
「暴力は受けましたか?叩かれたとか」


「うーん……家に入るのを制止してる時に掴みかかられたり叩かれたりはしたんですが、なんせお年寄りの力ですから擦り傷も付いてないんですよね」

切り傷か痣の1つでも付いていれば傷害罪になったろうに。
暴れてる最中はスマホを持って無かったので動画も泣き真似してる所しか撮れていません。

で、警察官に取り囲まれてる時も
私の悪口ばかり言って一切話を聞かない毒ババア。

女性警察官
「お隣の設備会社社長さんに電話で"お孫さんが来たよ"と教えられたので来たと言ってるんですが……」

設備会社社長にはDQN叔父の騒ぎの時にお騒がせしたお詫びついでにぬらりひょんが状況を説明しておいたんだけど…

女性警察官さんが説明と注意をしてくれると言うのでおまかせしたら

女性警察官
「わざわざ電話で教えた訳でなく毒ババアさんが自転車で通りかかった時に挨拶ついでに"お孫さん来てるね~"と言っただけとの事です。でも説明しておいたので今後はこのような事は無いと思います」

お隣さんは悪気は全く無かったようです。

ところで前回
注意を無視して後一回でも何かやったら逮捕と書いてしまいましたがそれは間違いでした。
すみません。
実際は
PSX_20221114_195450

と、禁止命令申出書を出さないといけなかったんですね。
※今度出します。

そんな訳で今回は
警察官達によって無理くり家に帰されただけで終了。

ちなみに、あの時階段を降りて来たのは童子でなくリンリンで、
バッチリ目が合った後階段を二段飛ばしで駆け上がり部屋に戻ったそうです。

だからあの時
「何で逃げるの?」と言ってたのか。

会いたい会いたいとウルサイ割りには孫の顔も見分けられないって……
しかも女の子と男の子の違いもわからんのか。

で、そんな騒ぎも収まった後

ぬらりひょんのスマホに毒ババアからまた老害メールが。

↓↓↓

いままでありかとさよなら
(原文ママ)

↑↑↑

ぬらりひょん
「また変な気起こしてるみたいだから行ってみるわ」


「それで何度も騙されてるでしょ?放って置いた方が良いんだよ」


結果的にぬらりひょんは遠くから様子を見て終了。
毒ババアは縁側に座って誰かが来るのを待ってたらしい。

狂言自殺も不発に終わったし、今回はDQN叔父が怒鳴り込んで来る事もなく。
※前回の事を恥ずかしく思う羞恥心は有ったようです。

前回も全く同じ事を大柄警察官さんに聞かれたんですが

今回初めてきた警察官
「あの~、あのお婆さんはボケてるんですか?それとも精神病とか?」

((( ;゚Д゚)))



私&ぬらりひょん
「「生まれつきです」」

やっぱり誰が見てもオカシイらしいです。

【追記】ぬらりひょんは警察が来ている最中に帰って来ました。
毒ババアを補聴器屋に連れて行こうとしたけど 
断られたとの事。

【追記その2】11月21日
禁止命令申出書は
男女間のストーカー行為のみに適用出来るのでこのケースでは出せないとの事です。
でも110番は何度でもして良いし、パトカーは何度でも出動する。
と言う事で少しばかり気が軽くなりました。




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またこのシリーズを書く事になるとは。

でも記録の為に書きます。

実は土曜日(昨日)の夕方に座敷童子とリンリンが遊びに来まして。
みんなで餃子を作って食べたりワイワイやって
その後何だかんだとまったり過ごして
お泊まり。

で今日の朝

ぬらりひょんが
「童子たち、昨日遅くまで起きてたから今日はゆっくり寝かせてやって。俺は毒ババアを補聴器のメンテナンスに連れてくから」
と、珍しく機転を利かせたので

安心して編み物などしながら童子達が起きるのを待ってたんです。

そう、安心し過ぎたんです。

安心し過ぎて玄関のカギをぬらりひょんが閉めて行かなかった事など気がつかなかったし、
ぬらりひょんの言葉通り毒ババアは補聴器屋に連れて行かれたと思っていたんです。

10時頃、階段を降りて来る音が聞こえて
「あ、やっと起きたな寝坊助どもめ」何て思っていたら

玄関のドアが開く音がして

「ぎゃんギャンぎゃんぎゃん!」

は?
なんで毒ババアの声が?

  びっくりして玄関に行ってみると当たり前のように毒ババアが居て、例の頭の悪い犬が絞め殺されてるような声で吠えている。

毒ババア
「ぎゃん!ギャンギャンぎゃん!」


「どうしてここに居るの?」

毒ババア
「ここの隣の設備会社の社長さんが童子が帰って来てるって教えてくれた!だから会わせろ!」

は?警察に厳重注意されたの忘れたの?
そんなに孫を殺したいの?

無理やり家に入って来ようとする毒ババアを制止して

(さっき、童子かリンリンのどちらかが階段を降りて来る音が聞こえたから少なくともどちらかは既に起きてる筈)


「警察呼ぶけど良い?」

毒ババア
「呼べるもんなら呼んでみろ!」


「童子ー!警察に連絡して!」

毒ババア
「童子!童子!どうして逃げるの?顔見せて!なんであんたのお母さんはあんたの事隠すの?!」


「全部自分のせいでしょ?大体自分の立場分かってるの?アンタ警察に目つけられてるのよ?謝りもしないで怒鳴り込んで来て何なの?」

毒ババア
「謝るから!」


「何が悪いか分かってないのに何を謝るっていうの?」

毒ババア
「ゴメンナサイ(←物凄い棒読み)謝ったから童子に会わせて!」

今度は玄関に座り込んで泣き真似しながら

毒ババア
「童子にあわせて(泣)童子に会わせて(泣)」

というやり取りを繰り返して
流石になかなか警察が来ないのにやきもきした私は


「わかった、ダメ元で童子に話してくるから取り敢えず玄関締めさせて」

毒ババア
「嫌だー!玄関は締めさせない!童子に会わせてー!」


「閉めなきゃアンタ入って来るでしょ?」

毒ババア
「入らないからー!童子に会わせてー!」

勿論、童子に会わせる来なんてさらさらありません。
ババアを置いて家に入ったのは警察の通報の確認と自分のスマホを取りに行く為です。

※前回、DQN叔父のベストショット(笑)を撮れなかった屈辱があるので

童子は既に警察に連絡してたとの事であとは時間稼ぎだけ。

玄関に戻って見ると毒ババアはまだ泣き真似してる。

しおらしく泣き真似だけしてればいいものを私の悪口や悪態を織り混ぜるので


「ねえ?本当に自分の立場分かってる?それが人に物を頼む態度ですか?アンタは私を親が居ないと見下すけど、アンタの親は長生きはしても謝り方とか会話の仕方を教えてくれなかったの?」

毒ババア
「ぎゃん!ギャンぎゃん!ギャン!」

あー、うるせーうるせー、早く警察来ないかなー
と表の通りを見るとやっとパトカーが来ました。

※続きは次回


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